結果は、結果=個々の能力×関係性(コミュニケーション・モチベーション・チームワーク)で決まります。何となく分かるのではないでしょうか。個々の能力がそれほどでなくても関係性が高ければ、素晴らしい結果は出るのです。関係性は成長意欲にも関係するので、個々の能力向上にも寄与しますし、アイデア創出にも重要です。関係性を行動科学を駆使して高めて組織を発達させるのが、組織開発(OD: Organization Development)です。発達という言葉を使いましたが、主人公は会社の関係者全員であり、弊社は触媒に過ぎません。
あなたは、そもそも、なぜ、人はチームを組織すると思いますか?
- 「1人だけではどうしても得られない大きな成果を得たいがため」ですか?それとも
- 「個々人の特性の相乗効果から素晴らしいアイデアやブレイクスルー得たいがため」ですか?それとも
- 「チーム全員で目標の達成感やプロセス上の一体感共有し更なる大きなモチベーションを得たいがため」ですか?それとも
- 「仲間で刺激しあって共に成長するため」ですか?
実はこれら全てではありませんか。
わたしたちは、これら全てが得られる、集団が個々人の足し算以上の効果、つまり相乗効果を発揮できるチーム創り(チームビルディング)の応援をします。
相乗効果を英語では「シナジー」ですので、わたしたちは、シナジーチーム創り(チームビルディング)と呼んでいます。
シナジーチームに属するメンバーには、やりがいと生きがいを実感しながら働く場がもたらされ、価値ある人生を送ることができます。
わたしたちは、数多くのシナジーチーム創り(チームビルディング)を応援し、みんなに幸せになってもらいたいと考えています。
現実のあなたのチームの状態はどうですか?
上司にも部下にも気を使い、目の前の目標を達成するために胃をキリキリと痛めつけ、ストレスに耐えるのが必死の日々。トイレの鏡に映る自分の顔は元気がなく、でも口ではやる気のない部下にやる気を出せと大声で叫ぶ。チームに笑顔などなく、不機嫌な顔をしている上司を見て部下が元気になるはずもない。これでは誰ひとり成長できない。誰ひとり報われない。誰ひとり笑顔になれない。
こんな状況では無いにしても、「わたしたちならなんでもできる」の掛け声のもと、高い目標をクリアできるチームですか?チームに笑顔はありますか?みんな仕事を楽しんでいますか?
さあ、わたしたちと一緒に理想のチーム、シナジーチームを創って(チームビルディングして)いきましょう。
【ことわざ】
アル・ゴア元米副大統領がノーベル平和賞授賞式典の演説で引用し、有名になったアフリカのことわざを紹介しますね。
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」
なかなか深いことわざですね。あなたは遠くへ行きたくはありませんか。