チームとメンバーが活き生きと想いをカタチにしていくのを応援することで、地域に暮らすワタシタチの豊かな人生に貢献し続けます

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チーム力upの基本

チームは段階的に成長します

人々が集まりグループが出来た時の最初の状態が「形成期(Forming)」です。形成期では、意識は自分に向いていて、いかに自分の利益を守るかを思考しています。コミュニケーションの量が増えて来ると、次の段階に移行し始めます。グループに目標達成意...
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原晋著「逆転のメソッド-箱根駅伝もビジネスも一緒です」

著者は陸上で中国電力に入社したものの、故障して一般社員となり末端サービスセンターまで地位を落として行ったものの、周りの仲間に恵まれ営業マンとして活躍し「伝説の営業マン」と呼ばれるまでになった。箱根駅伝とも青山学院大学とも無縁であったが、常々...
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毛利豪著「『最強チーム』の作り方」

著者は和食レストランチェーンで全店1位の成績を20店舗で叩き出す。不動産業に転身しても好成績は続く。理由は「最強チーム」の作り方を体得しているからだと述べている。現在は起業家支援コンサルタント等で活躍している。『第1章 自分のチームを正しく...
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富永浩義著「すごいチーム 結果を出すチームマネジメント12の方程式」

著者はアメリカで25年以上前に編み出され世界中の大手企業で取り組まれている「すごい会議」の日本に4人しかいない有段者のコーチの1人。本著は「すごい会議」の真骨頂であるチームマネジメントという面にスポットライトを当てたもの。この本を20年前の...

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毛利豪著「『最強チーム』の作り方」

著者は和食レストランチェーンで全店1位の成績を20店舗で叩き出す。不動産業に転身しても好成績は続く。理由は「最強チーム」の作り方を体得しているからだと述べている。現在は起業家支援コンサルタント等で活躍している。『第1章 自分のチームを正しく...
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ジョン・C・マクスウェル著「この人についていきたい、と思わせる21の法則」

この本ではリーダーが備えていなければならない資質が述べられています。何故必要かという点だけでなく、どうしたら獲得できるかまで記載されています。「カリスマ性」は天性のものと、わたし自身思っていましたが、筆者は「人と接するとき、相手に好かれるよ...
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ナポレオン・ヒル著「思考は現実化する」

実はこの本には登場しませんが、ナポレオン・ヒル財団が提供するプログラムにあるもので、ナポレオン・ヒルの成功の17原則というのがあります。「アチーバス」というカードゲームはこの17原則を集めるゲームでもあるので紹介したいと思います。「この人に...
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エイミー・C・エドモンドソン著「チームが機能するとはどういうことか 『学習力』と『実行力』を高める実践アプローチ」

著者は、ハーバード・ビジネススクール教授で、病院を中心に幅広く研究され、組織学習とリーダーシップに関する論文を数多く出されています。論文を書く人らしく、他の研究者の引用が多くあり、論文のように巻末にたくさんの引用一覧が記載されています。副題...