本音で語り合えないのは

本音を言えないのは

チームが本音で語り合えると、とても素晴らしいと思いませんか?

なぜ本音で語り合えないのでしょうか?もちろん、場を乱したくないとか相手を気付けたくない等、配慮から来るものもあるでしょう。しかし、一番の要因は「自分を守りたい」という自分の思いから来るんです。どんなことを心配しているんでしょうか?挙げてみますね。

  1. 無知なやつだと思われないか?
  2. ダメはやつだと思われないか?
  3. 批判ばかりするやつだと思われないか?
  4. 余計なことを言うやつだと思われないか?

いかがでしょうか。確かにと思われませんか?。1と2は自分次第でなんとかなりますね。3と4は周りがそれを許容してくれる必要がありますね。まず、1と2を自分で乗り越えるチャレンジをして、3と4をチーム全体で話し合って、そういうチーム風土を作っていきましょう。

本音で語り合えるようになると、自己開示と他者受容(最初は他者理解かな?)が促進され、「心理的安全性のある場」になります。そうなると、チームの著しい成長が始まります。「心理的安全性」については、いろんな方が記事を投稿されていますので、検索してみて下さい。

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