宮崎同友会様のアイカツでアチーバス・ワークショップ!

アチーバス・ワークショップ風景
アチーバス・ワークショップ風景
アチーバス・ワークショップ風景
アチーバス・ワークショップ風景
アチーバス・ワークショップ風景
アチーバス・ワークショップ風景

2021年11月5日(金)に宮崎同友会様のアイカツでアチーバス・ワークショップを開催しました。わたしは宮崎同友会の会員で宮崎南支部の幹事の1人でもあり、11月アイカツの担当の1人でもあったので、せっかくなので、アチーバス・ワークショップをさせていただきました。アイカツというのは、コロナ禍でなかなかリアルな交流が出来ない状態を何とかしたいなと支部で始めた月1の10名程度のリアルの集まりです。

最初、2チームに分かれて旧シナジルールでアチーバスをしました。両チームともタイムトークンが無くなる前に見事アチーバスして目標達成。ナイスコールの掛け声が飛び交い、とっても熱い場になりました。

その後、3チームに分かれてプチマインドセットルールでアチーバスをしました。最初は勢いがよかった皆さんですが、次第に雲行きが。全チームともアチーバス同盟ならずで作戦失敗でした。

ゲームの後に2チームに分かれて、感想や気付き、今後取り組むことをシェアした後、会社のチームを思い出してもらい、グループ討論しました。1つのチームからは指示していないのに関わらず「夢を叶える17原則」について語る様子が見られ、わたし自身、驚きました。

みなさんの感想や気付きで多かったのは「全体を見てなかった。まず自分が揃えてから仲間を助けようと考えていた。」というものでした。協力達成ゲームということは頭では分かっていたけど、なかなか行動に移すのは難しかったようです。自分に余裕が無ければというのは自然だし、全く否定するものではありませんが、何をもって余裕があると考えるかは考える余地がありますね。

みなさんから「また、やりたい」と言う声をいただけました。トレーナー冥利に尽きます。

最後に、関係性を良くすることを優先させる、成功の循環モデルや、目標を持ちチームになったグループが、必ずはまってしまう、2回目のゲームで起きた、個々人が自分の考えだけで目標を達成しようとして混乱してしまう混乱期があるので、それをなんとか乗り越えましょうという、チームの成長段階を示したタックマンモデルを解説しました。

次回、同じメンバーでアチーバスをして果たしてアチーバス同盟を達成するかどうかも楽しみですし、会社で実践した結果を聴くのも楽しみであります。

活動
エンジョイプラン – A-TXソリューションでチーム力UP(チームビルディング、組織開発・職場開発、ゲーム活用)を宮崎県宮崎市で研修等を通じてサポート
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