書籍

池本克之著「最強チームにまとめる技術」

サラリーマンをした後、ベンチャー企業の経営に参画。経営者として数社で力を発揮、現在はコンサルタントとして活躍している方です。 著者は、「チームシップ」という言葉を発明し商標も取得しています。 「チームシップ」とは「チーム内の地位や役割に関係...
書籍

原晋著「逆転のメソッド-箱根駅伝もビジネスも一緒です」

著者は陸上で中国電力に入社したものの、故障して一般社員となり末端サービスセンターまで地位を落として行ったものの、周りの仲間に恵まれ営業マンとして活躍し「伝説の営業マン」と呼ばれるまでになった。箱根駅伝とも青山学院大学とも無縁であったが、常々...
書籍

ジョン・C・マクスウェル著「この人についていきたい、と思わせる21の法則」

この本ではリーダーが備えていなければならない資質が述べられています。何故必要かという点だけでなく、どうしたら獲得できるかまで記載されています。 「カリスマ性」は天性のものと、わたし自身思っていましたが、筆者は「人と接するとき、相手に好かれる...
チーム力upの基本

チームは段階的に成長します

人々が集まりグループが出来た時の最初の状態が「形成期(Forming)」です。形成期では、意識は自分に向いていて、いかに自分の利益を守るかを思考しています。コミュニケーションの量が増えて来ると、次の段階に移行し始めます。 グループに目標達成...
書籍

ジョン・C・マクスウェル著「統率者の哲学 リーダーシップ21の法則」

米国でベストセラーになったリーダーシップに関する本です。世界20数か国で翻訳され今なお愛されているロングセラーであり、著者はリーダー育成のコンサルティング会社を経営していてコンサルティングと講演活動を精力的に行っていて、リーダーシップの大家...
書籍

石井遼介著「心理的安全性のつくりかた「心理的柔軟性」が困難を乗り越えるチームに変える」

この本でも触れられていますが、みなさんはGoogle社のプロジェクト・アリストテレスをご存知でしょうか?このプロジェクトは自社のどんなチームが最も高いパフォーマンスを出しているかを数年間かけて調査研究したプロジェクトです。その結果、「誰がチ...
書籍

毛利豪著「『最強チーム』の作り方」

著者は和食レストランチェーンで全店1位の成績を20店舗で叩き出す。不動産業に転身しても好成績は続く。理由は「最強チーム」の作り方を体得しているからだと述べている。現在は起業家支援コンサルタント等で活躍している。 『第1章 自分のチームを正し...
チーム力upの基本

関係の質を高める重要性

組織の成功循環モデル 組織の成功循環モデル ( マサチューセッツ工科大学 元教授 ダニエル・キム ) マサチューセッツ工科大学 元教授 ダニエル・キム 氏が提唱した組織の成功循環モデルを紹介します。個人の場合には、思考の質・行動の質・結果の...